幼稚園とは姉妹校に当たる、花園中学校の20名を越える生徒たちの社会体験の様子です。
自分たちが生活する場とは異なる、幼稚園という異質の環境の中で、「どうすればいいの?」と、戸惑いの表情が隠せない生徒たち・・・。
両手をポケットに突っ込んで、生徒同士団子になりながら、少し斜に構えた様子を見せていましたが、時間が経つにつれて、徐々に園児たちとうち解け始めます。

朝の園庭でのあそび→お部屋での色々な活動→昼食→午後の活動・・・と、活動の時間が積み重なる毎に、生徒たちの背筋が伸び、「素直で、いいお兄ちゃん・お姉ちゃんたちじゃないの・・・!」と、大阪風のおばちゃんたちの声援が聞こえてきそうな、大きな変化を見せていました。
特に、昼食時間に、幼い2歳児や年少児たちの食事の世話をする生徒たちの柔和な表情を見ていると、「妹や弟」と言うよりも、我が子を見守る「父親・母親」の目線すら感じさせてくれて、社会体験の意義って、こんなところにあるのだろうな・・・そう感じながら、シャッターを押した。

生徒たちが、この一日をどのように感じ、受け止めたのか、その感想を聞いてみたい・・・そう思わせてくれる「社会体験」風景だった。

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